落ちこぼれ必見! 中高一貫校の罠(デメリット)とは?
こんにちは、
自称進学校の学年最下位から
有名国公立に下克上で合格した
京(けい)です。
『中高一貫校に
行っている、
行きたい』
と思っている人は
この記事を見てください。
早速見ていきましょーー!
中高一貫校の罠 4個
①学力差による
落ちこぼれが生じる
僕も経験した話ですが、
中学受験をすることの
メリットは高校受験がいらない
ということです。
すなわち、
勉強しなくても
高校に行けてしまうことです!
中学の知識を
高校でも使うので、
段階的にどんどん崩れていくのです。
実際、僕はそれで
中学一年生の頃は
上から数えた方が早かったのですが、、
高校三年生の頃には
ほぼ最下位でした。
こうなってしまうと
逆転合格は正しい勉強法を
身に付けないと無理です!
②一般受験生と指定校推薦
の生徒とで亀裂が生じる
10月ぐらいに
私立の指定校推薦が
始まってしまいます。
ここで受験が終わる子もいます。
特に女の子同士は同じ学校を
狙っていると
すごい争いになります。
友達関係が終わることも
よくあることです。
先輩の後日談ですが
実際、ある女の子のお酒の
投稿を先生に言いつけ
推薦枠を奪ったという話もあります。
③不登校や引きこもりが多い
学校にも寄りますが、
1番の原因は宿題が多すぎる
ということです!!
これは遠くから通っているにも関わらず、
多すぎて徹夜したり、通学中に宿題したり、
してしまいます。
よって、若干の鬱状態になり、
不登校や引きこもりになってしまうのです。
実際、僕の弟も不登校になってしまいました。
親御さんにはもう一度考えていただきたい、、、
④選択肢が見えなくなる
やはり、日本人というものは
周りに流されやすい性質があります。
それによって、周りが勉強を頑張っていて
『私には
大学しか選択肢が無いんだ!』
『俺は、大学生になる!!』
(俺は海賊王になる的なノリww)
という心情になってしまうのです。
また、
中高一貫校の両親は
学歴しか見ていない親が多く、
そのあとの社会人になること
など気にも止めていません。
僕の親はまさにこれです!!
そういう意味でも
選択肢が狭まっている
と言えます。
みなさんいかがですか?
これでも中高一貫校に行きたい人は
いますか!?
正直そこはひとによってそれぞれです。
もう行ってしまって後悔している
方もいるかもしれません。
そんな方は今から、勉強法やマインドを
変えて下克上をやりましょーー!
僕がその背中を支えます!!